御金神社に、金運祈願で参拝された京都在住の28歳女性の体験談を紹介します。
金運・開運コンテンツページ
御金神社に彼氏と金運祈願の体験談
私は、京都市に住んでいる28歳のOLです。
京都の二条城の近くにある御金神社に、彼氏と一緒に金運向上のご利益祈願に行ってきました。
私の御金神社体験談を書きましたので、読んでくださいね。
御金神社に参拝したきっかけ
先ほども書きましたが、私は現在京都市内に住んでいます。
でも、お恥ずかしい話、御金神社を知りませんでした。
御金神社は、京都以外の人でも知っている、全国的に有名な金運神社なのに。
私は、出身は福岡県ですが、京都の友だちに、
『あんた、京都に住んでて御金神社知らんかったん?』
と、呆れられました。
と言っても、御金神社も、以前はそれほど有名な神社ではなかったと、京都の友だちも言っていました。
最近の神社ブームで、お正月には、2時間、3時間待ちの行列ができるほどの賑わいです。
わたしが、御金神社に参拝したきっかけは、ネットで偶然見つけたことです。
彼氏と宝くじを購入して、せっかくなら当てたいし、何か出来ることはあるかなとネットで調べていました。
当選した人はどんなことをしているのか、どこに行ったかなどを調べているうちに御金神社の情報を見つけました。
場所も行ける距離だったし、友達に聞いたら有名な金運神社だということだったので、話題づくりも兼ねて参拝してみる事になりました。
金運神社で感じた印象と体験談
御金神社は、京都の住宅街を歩いていたら、急に現れた印象でした。
御金神社で印象に残ったこと
御金神社で、最も印象に残っているのは、やはり一際輝いていた絵馬の飾り場所かなと思います。
絵馬の形が銀杏なので、本当にその場所に銀杏の木が生い茂っているかのようでした。
丁度人が多くない時間帯だったのか、ゆっくり居る事が出来たので、絵馬に書かれている願望を拝見しました。
人の願望を覗くのは良くないかもしれませんが、色んな方々の願いが掛けられていていたのですごく印象に残っています。
御金神社の体験談
御金神社に近づいていくと、まず目に飛び込む鳥居が本当に【金ピカ】で、まさに金運が上がりそうなインパクトです。
いかにも、金運神社という感じです。
ただ、中は光り輝いているわけでもなく、厳かな雰囲気が漂っていました。
御金神社の福財布というものが有名だったようですが、私たちが辿り着いたのはお昼過ぎで、この時には既に完売していました。
ただ、販売しているお守りやおみくじなど、やはり光り輝いているものが多かったように感じます。
御金神社の絵馬は、他とは違う銀杏の形ですが、これもまた金色。
絵馬を飾る場所は、かなりギラついていました。
書かれている願望を少し拝見したのですが、様々な欲望が溢れていました。
私たちと同様宝くじの当選を願うものや、安定した収入で家族を安心させたいといったものなど。
金運向上に伴う願望がたくさん書かれていました。
中には金運以外の願望を書かれているものもあった為、きっと地元の方々からも親しまれているのかなと感じました。
今回はおみくじだけ引いて帰ってきましたが、また機会があれば福財布を狙ってみたいものです。
御金神社では、金運向上と宝くじ当選を願いました。
購入した宝くじが、1等5億円だったので、1等は狙えなくても普段は手にしないような高額当選をお願いしました。
金運神社のご利益
残念ながら、宝くじの高額当選はありませんでした。
ただ、3,000円で購入した宝くじで、3,300円当たりました。
結果的には少し多く返ってきたので、個人的にはご利益があったと感じています。
次は貴船神社に行きたい
彼氏と、次は貴船神社に行こうと言っています。
私は、元々福岡出身なのですが、自分の家の近所に『貴船神社(きふねじんじゃ)』がありました。
たまたま名前が一致しているだけで、神様は違うかもしれません。
でも、同じ貴船神社ということで、少し親近感もあり、せっかくなので参拝したいなと思っています。
貴船の料亭の川床にも行ってみたいけど、高いみたいだし、私のお給料では無理かもしれません。
※掲載している内容は個人の体験談であり、科学的効果を主張するものではありません。また、すべての方が実感するものではありません。
金運神社の体験談について
全国の金運神社にお詣りされた方の体験談を、クラウドソーシングで募集しました。
金運のご利益があった人も、ご利益がなかった人も、たくさんの体験談を送ってくださいました。
神様に金運アップ祈願されている方は、ずいぶんたくさん居られるのですね。
その中のおひとりの金運祈願の体験談を、ここで紹介させていただきました。
金運神社の印象やご利益は、人それぞれによって違います。
でも、一つ言えることは、神社は信仰の場所です。
大きな神社でも、小さな神社でも、熱心に信心されている方が居られます。
その方たちのことを思って、ルールを守って参拝してくださいね。