愛媛県松山市にある伊豫豆比古命神社（いよずひこのみことじんじゃ）で、お孫さんのお宮参りのご祈祷をされた体験談です。
伊豫豆比古命神社は、別名『椿神社』と呼ばれ、地元の方から『お椿さん』と親しまれています。
ご利益は、縁起開運や商売繁盛が有名です。
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伊豫豆比古命神社のお宮参りで縁起開運のご利益
愛媛県松山市の伊豫豆比古命神社（いよずひこのみことじんじゃ）に行ってきました。
行ったのは、初孫のお宮参りです。
伊豫豆比古命神社は、わたくしが住んでいる地元にあるために、ずっと以前から知っています。
通称『椿神社』とか『お椿さん』と呼ばれていて、地元の方ならみんなが知っているほど信仰されている神社です。
古くから、開運縁起また商売繁盛の神様として、世の崇敬篤き神社として知られています。
伊豫豆比古命神社でお宮参りのご祈祷を受けました
伊豫豆比古命神社へ、初孫のお宮参りに行きました。
赤ちゃんの誕生を神前にて奉告して、今後の健やかな成長を神様にお願いしました。
伊豫豆比古命神社へのお宮参りの時期としては、男の子でしたので誕生後31日目に行きました。
女の子のお宮参りでしたら、32日目とされています。
お宮参りは地方により、100日目でおこなうところもありますが、赤ちゃんの体調を考慮してのお参りも大事です。
お宮参りのお申込みを、正面石段の上にあがったところでお願いしました。
右側の「御祈祷受付所」で、当日受付のお願いをしました。
ご祈祷料は10,000円お支払いしました。
わたくしたちにとっての初孫は、宮司様にお宮参りのご祈祷をして頂いたことで、今もすくすくと成長している様子です。
初孫へのご祈祷は、これから健やかに育って欲しいとの願い事です。
意味深いご祈祷をして頂いたことで、安心感をもって成長を見守りたく思っております。
伊豫豆比古命神社は松山市のおすすめスポット
「伊予路に春を呼ぶまつり」としてにぎわう伊豫豆比古命神社の「椿まつり」は、境内・参道ともに大変賑わいます。
わたくしが小さい頃から、両親と毎年行った思い出深い「椿祭り」です。
現在では、全国各地から、毎年およそ50万人の参詣者で境内は賑わいます。
松山と高知方面とを結ぶ国道33号線交差点から、神社までの約1キロの県道である「表参道」。
また、「裏参道」となる平成15年に開通した「はなみづき通り」交差点から、神社までの約500メートルの県道。
どちらも全面交通遮断されて、その県道の両側には露店が800店ほど立ち並びみごとなものです。
一年で一番寒い時期の椿まつりですが、この時期を境に春に向かうものです。
松山の人は「椿さんの時期やから、一番寒いね」と親しみをこめて挨拶等する事も多いのです。
現在は、旧暦正月８日を例祭日として、その前後3日間斎行させています。
以前は旧正月だけが斎行日でした。
それで、古老達は、現在もお八日（おようか）と称しているのです。
椿祭りの期間中は特別祈願祭は、「商売繁盛」「縁起開運」「大漁満足」を祈る人達が数多く見受けられます。
伊豫豆比古命神社のアクセスと交通手段のアドバイス
伊豫豆比古命神社（いよずひこのみことじんじゃ）は、愛媛県松山市居相2２丁目2-1
電話番号は089-956-0321です。
松山の伊予鉄バスの駅である「椿神社前」からは、徒歩でおよそ3分かかります。
「椿団地前」からは、徒歩でおよそ2分で伊豫豆比古命神社へと行くことができます。
伊予路に春を呼ぶ椿さんの参拝には、参道の近くにはお百姓さんの方々の田んぼを、駐車場にしてくれています。
有料ですが…。
八十八箇所霊場の第52番札所太山寺に行きたい
わたくしが、一度行きたいと思っているのは、四国八十八箇所霊場の第52番札所である太山寺です
太山寺も愛媛県松山市にあります。
太山寺には「一夜建立の御堂」伝説が伝えられているからです。
豊後国臼杵の真野の長者が、難破に船で向かう途中、高浜沖で大嵐にあったそうです。
長者は普段から信仰する観音様に念じることで、山頂から光がさして嵐が静まり、無事ついたと言われています。
光の差した頂上にいってみると、小さな十一面観音を祀った小さなお堂があったのです。
感謝した長者は一宇建立の大願を起し、豊後に引き返して工匠を集めて整えて1日で高浜の港に着いたあと、一夜にして建立したとのいわれがあるからです。
一度見てみたいと思うのです。
※掲載している内容は個人の体験談であり、科学的効果を主張するものではありません。また、すべての方が実感するものではありません。
愛媛県松山市の伊豫豆比古命神社の別名は椿神社
愛媛県松山市の伊豫豆比古命神社（いよずひこのみことじんじゃ）は、別名『椿神社』、『お椿さん』と呼ばれて親しまれています。
伊豫豆比古命神社には、パワースポットがあります。
それは、摂社の奏者社（そうじゃしゃ）です。
祭神は潮鳴栲綱翁神（しおなるたぐつなのおきなのかみ）で、万事取次をしていただける神さまです。
そのため、まず奏者社に参拝してから、本殿に参拝するのが順序です。
また、もう一つの摂社、児守神社（こもりじんじゃ）は、子宝子授けと子育てのご利益がある神さまとして有名です。
お宮参りの後、ご夫婦で児守神社に参拝して、無事出産できたお礼と子供の成長をお願いし、よだれ掛けを奉納するのだそうです。
伊豫豆比古命神社のご祭神について
御祭神は
- 伊豫豆比古命（男神・いよずひこのみこと）
- 伊豫豆比売命（女神・いよずひめのみこと）
- 伊与主命（男神・いよぬしのみこと）
- 愛比売命（女神・えひめのみこと)
愛比売命は、愛媛県の地名の由来になった神様です。
伊豫豆比古命神社のご利益は縁起開運と商売繁盛が有名
伊豫豆比古命神社のご利益・ご神徳は、縁起開運と商売繁盛が有名です。
でも、伊豫豆比古命神社のご利益は、それだけじゃありません。
主なご利益・ご神徳を紹介すると、
- 商売繁昌
- 縁起開運
- 必勝祈願
- 合格祈願
- 学業成就
- 五穀豊穣
- 商売繁盛
- 家運隆昌
- 子育て
- 子授け
- 安産祈願
など、たくさんのご利益ご神徳が授かれます。
せっかくなので、本殿の後ろ側や摂社にもお詣りしてくださいね。
縁起開運の神社やお寺の体験談について
全国の縁起開運、開運厄除にご利益がある神社やお寺にお参りされた方の体験談を、クラウドソーシングで募集しました。
縁起開運、開運厄除のご利益があった人も、ご利益がなかった人も、たくさんの体験談を送ってくださいました。
神様仏様に、縁起開運、開運厄除祈願されている方は、ずいぶんたくさん居られるのですね。
その中のおひとり、愛媛県松山市の伊豫豆比古命神社（椿神社）の縁起開運、開運厄除のご利益祈願の体験談を、ここで紹介させていただきました。
縁起開運、開運厄除のご利益がある神社やお寺と言っても、その印象やご利益は、人それぞれによって違います。
でも、一つ言えることは、伊豫豆比古命神社（椿神社）は信仰の場所です。
しかし、伊豫豆比古命神社（椿神社）のような縁起開運、開運厄除のご利益で有名な大きい神社や寺院も、地元の方しか知らない小さな神社やお寺も、熱心に信心されている方が居られます。
その方たちのことを思って、ルールを守って参拝してくださいね。
このブログでは、縁起開運、病気平癒、開運厄除、金運、恋愛運、縁結び、縁切りなどのご利益がある神社やお寺の体験談を紹介しています。
縁起開運、病気平癒、開運厄除、金運、恋愛運、縁結び、縁切りなどのご利益には、個人差があります。
全ての方に、同じ縁起開運、病気平癒、開運厄除、金運、恋愛運、縁結び、縁切りなどのご利益が現れるとは限りません。
予めご了承くださいね。
